アオサギたちの春

釧路湿原の湖、塘路湖のそばにはアオサギのコロニーがあります。
巣の数、おおよそ130〜140位あると言われています。
その巣にアオサギたちが戻って来ました。
まだ本格的ではないですがざーっと30〜50羽くらいだと思いますが巣のまわりを飛び回っています。

これがカラマツの木の上につくっている巣です。
かなり大きいですがアオサギはサギの仲間で一番大きい鳥です。

木の上で待っているアオサギです。


こちらは、2羽仲良く木の上にいますが巣は近くにあるのでしょうか。

こちらは、巣のうえで相棒が来るのを待っているのでしょうか。

近くの塘路湖は、一面氷に覆われていますが氷がもろくなっているので乗るのは危険ですね。
水面が顔を出すようになるのはもう少し先になります。

雪はもうほとんど無くなり、日陰に少し残っている感じです。
でも明日から低気圧のせいで雪が予想されていて春は少し足踏みになりそうです。

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