突然の雪が

突然、予報には無い雪が降ってきました。
雪がちらついたなと思ったら急に大きな雪となって降ってきたのです。かなり強く30分くらい降り遠くもかすんだくらいです。
その雪が止んだあと釧路湿原の中を車で通ったら素敵な風景となりました。
木々に張り付いた雪。
白と黒の世界にナなりました。

このあと、夕日が雲の切れ目からあたりを照らしました。
今度は、白からあかね色へと変わったのです。

とてもきれいな景色となり、得した気分です。

冬の釧路湿原とタンチョウ・ウオッチングツアー

ねぐらのタンチョウ、2017年12月


今年は強力な寒気が早めに到来しました。
この日も氷点下20度くらいまで気温が下がりました。
おかげできれいなけあらしが見られました。
川岸の木々にも霜がつき花が咲いたようです。
朝日に樹霜が染まり、まるでサクラの花のようです。

タンチョウをゆっくり撮るなら12月下旬からがいいです。
カメラマンも少なめで場所の確保も楽です。

タンチョウの撮影、ReRa(レラ)がお手伝い。

2018年タンチョウ(鶴)撮影ツアー

タンチョウ(鶴)の撮影をお手伝いします。

タンチョウたちがいるところ(伊藤サンクチュアリ、阿寒国際鶴センター、音羽橋 etc)へご案内します。

2017年12月中旬から3月の初めまで撮影ツアーを受け付けます。

12月下旬から1月中旬頃まで気温が下がった日は霧氷や樹霜がとてもきれいになります。このときが狙い目かなと思います。

ただ最低気温が-15℃を下回ることがきれいな霧氷、樹霜の条件となります。

タンチョウの撮影、ReRa(レラ)がお手伝い

ちょっとびっくり


ラコタンの森へ行ってきました。
道路の真ん中に何やら黒いものが落ちていたので近づいて
よおく見てみると熊の糞でした。
誰かも確認で中身を見てみたようで少し崩れています。
動物の毛らしきものも見えました。
近くの看板では12日に確認されたようです。
結構大きかったので図体も大きいと思われます。

最近、熊と関係することが続いています。
先日もかぬーで釧路川を下っていたら左岸に小熊が走って行くのを
目撃しました。
見たのは私だけで母熊は見ませんでした。
知床では経験ありますがここ釧路川のカヌーから小熊を見たのは初めてでびっくりしました。

ReRa(レラ)の釧路湿原カヌーで自然を満喫。

釧路川を清掃


釧路川でカヌーガイドをしている業者の有志が日頃お世話になっている釧路川のゴミを拾い集めました。
今回は特別大きなものはありませんでした。
昨年までは、TVや冷蔵庫、古タイヤなどがあり、回収が大変だったのですが今年は小さなゴミばかりでした。
相変わらず多いのがペットボトル、瓶ですね。
あとは発泡スチロールなどです。
それからルアーや釣り糸、結構新しい缶もありました。
フタマタから細岡までで45lのゴミ袋4袋になりました。
目につくゴミはあらかたなくなったので気持ちのいい川下りができます。皆さん、釧路川大自然を楽しんでください。

ReRa(レラ)の釧路湿原カヌーで自然を満喫してください。

かわいい、森で見つけました。

大きなミズナラの木下で何やら動くものが。
ちょろちょろ動いていたのでじっと動かずにその場所にいたところ、
小さな穴から顔をのぞかせました。
エゾヤチネズミです。
見ているととてもかわいいです。
森や草原などの落ち葉が積もったところや笹が生い茂っているなど
体を隠せることができるところで生活をしている。
主に草食で草木の種子なども食べています。
食べ物がすくなる積雪期ではカラマツやトドマツなどの樹皮を食べることで林業を営んでいる人たちにとってはやっかいなネズミです。

ReRa(レラ)の釧路湿原カヌーで自然を満喫しよう。

ちょっと足踏み


朝起きて窓のカーテンを開けたら、なんと雪景色ではありませんか。
さらには、起きた時点で雪がちらついていました。
驚きでしたがこの時期としてはいつものこと。
4月の下旬に雪が降るのは珍しくはありません。
この雪も10時頃にはほとんど溶けて無くなりました。
春の淡雪と言ったところでしょうか。
春が少しだけ足踏みをしました。

ReRa(レラ)の釧路湿原カヌーで自然を満喫